古代ハス園&美術館
雨が降ってはバイクも自転車も山も無理・・・カビの生えそうな私です。
そんな天気の中、熊本県山鹿市鹿央町にある「古代ハス園」と久留米の
石橋美術館に夫婦で行ってきました。
大宰府から菊水までの高速道路は豪雨の中を走ります。
でも日頃の行いが良いので、ハス園に着いた時には雨はほとんど降ってません。
予想通り?お客さんは少ないです。平均年齢も高いです(笑)。
ここには、2,000年前の種子を発芽させた「大賀ハス」があるのですが、全体的
に花の盛りを過ぎたようで、「咲き乱れ」とは言えませんでした。
それでも大きなハスの花びらを近くで見られて、それなりに良かったです。
ま~リピーターにはなりませけど(笑)。
しかし雨が降った後の花や葉はほんとにきれいですね~。
観ているだけで日頃の疲れが癒されますね~・・・仕事??遊び??
活気のない物産館でアイスを買い、久留米の石橋美術館に移動します。
途中の道の駅はどこも人が多くて、よくこんな天気に出かけるな~と感心。
ま~自分たちも一緒ですけどね。
石橋美術館はブリヂストンの創業者「石橋正二郎」が郷土の久留米に作った石橋
文化センターの施設のひとつです。
途中のコンビニで前売り券を購入(当日1,000円→600円に!)。
石橋美術館では、宮崎県立美術館所蔵の作品を「アートのふしぎ展」として、
企画展示していました。
ハス園と同様、あんまり人気がないな~(笑)。
作品はシュルレアリスム(超現実主義)の作品が主体で、原色を使ったインパクトの
強い作品が多く、ピカソやマグリットの作品もあります。
・・・んで、自分にはさっぱりわかりません(笑)。
ところが美術館を出ると、すごい人人人・・・。
隣の文化ホールでB’zのコンサートがあるようです。
それからはジョイフルでお気に入りのカキ氷(290円)を食べて帰宅。
安くて美味しくて、お勧めですよ~。
しかし、こんな天気じゃどうしようもありませんね~。
梅雨明けが8月になっちゃうんじゃないかな?。
70年代~80年代の歌謡曲やフォークソングを聴きながらの雨中ドライブでした。
| 固定リンク
| コメント (14)
| トラックバック (1)
最近のコメント