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「古い」を満喫!大分の旅

ぐうたらな私でも新年度になると何かと忙しいわけで・・・。

それに散々会社でパソコンをさわっていると、家でパソコンを見るのも嫌になり、ブログの更新もサボりがちに・・・。

ま~それでも日本酒を楽しむ時間はしっかりあります(^^;)


ちょうど1週間前の土曜日に、大分の臼杵(うすき)方面にドライブに行ってきました。

まずは大宰府から臼杵まで高速でワープします。

臼杵の街でしばし散策&撮影。

「二王座歴史の道」という古い町並みを残している所に行きますが、ちょっと中途半端な感じを受けましたね。

昼食に食べたラーメンは美味しかったですけど。
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臼杵の街をあとにして、今回の旅のメインディッシュ、「臼杵石仏」に向かいます。

山肌のあちらこちらに約60体の石仏が彫ってあります。

なんでも平安後期から鎌倉初期にかけて彫られたらしくて、ほとんどが国宝に指定されています。

観るのはタダと思っていたので、入口で一人500円を払う時にはビックリしました。

あつかましい夫婦だ(*^_^*)

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どれもこれも素晴らしいです。

そして一番観たかった古園石仏(ふるぞのせきぶつ)です。
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この石仏ですが、奥さんが小学生の頃、体育館にこの石仏を書いた絵が飾ってあったそうです。

そんな記憶もあって、ぜひ本物を観たいと以前から言ってました。

ただ絵の中の石仏はちょっと変わっていて、崩壊のために仏頭が落ちているものでした。

今あるのはそれを修復したものなんですね。

修復前はこんなふうでした。
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ん~なにか異様な感じがしますね~。

小学生の奥さんには強烈な印象をあたえたんでしょうね。

「修復せんほうがよかった~」なんて言ってました(*_*)


石仏を満喫したあとは、滝です。

ここは豊後大野市大野町にある「沈堕の滝(ちんだのたき)」と言います。

幅は約100mあり、「豊後(ぶんご)のナイアガラ」と言われているそうです。

近くには明治時代に造られた石造りの旧沈堕発電所跡もあって、廃墟好きの私はウキウキです(^_^)v

何年か前にソロツーで来ましたが、何度観てもウットリするような廃墟ですね~(^^;)

アーチ型の窓?もいい感じだしてます。

滝のほうも水量が多くて凄い音です。

近くには駐車場があるだけで、店なんて一軒もありません。

なんで人気が出ないんだろう? でもそのほうがいいかな。
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次はすぐ近くの「原尻の滝」に移動します。

こちらは「東洋のナイアガラ」と言われています。

私は初めて行きましたが、近くには道の駅もあり、立派な観光地となってます。

ただ滝そのものは、個人的には「東洋」よりも「豊後」が全然よかったです(^o^)

家族連れだったらこちらの滝がいいでしょうけど、滝&廃墟マニアの方でしたら、沈堕の滝をお薦めします。

すぐ近くで開催中のチューリップ祭りのほうが良かったりして~。
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石仏、滝、滝ときたら、次は城跡でしょ?

ってことで、滝廉太郎の荒城の月で有名な竹田市の「岡城趾」に行きました。

よくもこんな山奥にお城を建てたもんですね~。

石垣好きの奥さんは感動しまくり。

子供が小さい頃、家族で夏休みに来たことがありましたが、記憶では雑草の中にかすかに石垣があっただけで、覚えているのは近くのお店で食べたアイスクリームが美味しかったことだけ(^^;)

まったくの記憶違いでした。

かなりな規模の城跡ですね~。桜も咲いていて、遠くには久住山や阿蘇山も見えてなかなか良かったです。
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あらためて、石仏や石垣など歴史を感じさせるものって良いな~と思いました。

そうかな?なんて思っているあなた!

50歳になったらそうなるって!!(^o^)

ただ廃墟が好きになるかどうかは・・・。


あ~仕事行きたくないな~。

業務内容が変わる&増えるって大変。

学生の頃でもこんなに勉強した?

「頭の体操のつもりで」なんて軽い気持ちでしたけど、かなりめげてます。

「覚えては忘れ」を繰り返す毎日。

バックにはいつも資料を入れていますが、家で開くことはないです(*_*)

明日も重い足取りで会社に向かいますです・・・トホホ


【奥さん撮影】
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コメント

人間の手で作られ自然に戻ろうとする廃墟は見る価値ありそうですね。
石仏の表情にはいろいろな思いが感じられてしまうのですよね。
50.。んん分かりますよ! 歴史的な建造物を廻る旅もしてみたいな。
でも、ブログ書くよりより日本酒が一番よく分かる。^^ 私も昨日、飲む過ぎた^^;

投稿: アパッチ | 2010年4月11日 (日) 10時41分

臼杵のまがいぶつは小さい頃に連れられて見たのが最初ですが、強烈に印象に残ってました。私も奥様と一緒で昔のままの方が良かった気がします。実際、元に戻すかどうかは凄く議論されたそうですが、確か国宝に指定するために修復したと記憶してます。
岡城は紅葉も綺麗ですが、桜も綺麗なんですね。

投稿: tuty | 2010年4月11日 (日) 14時04分

アパッチさん
何で廃墟が好きになったのか自分でもわかりません(笑)。
どの廃墟にも活気のあった、繁栄していた頃ってあるわけで、そんな時を想像しながら見るのも面白いです。

石仏の顔・・特に古園石仏の顔が好きですね。

日本酒、うまいですよね~。ワインや芋焼酎も好きですが、けっきょく日本酒になります。
いつか一杯やりたいです。

投稿: 博多のモモ | 2010年4月11日 (日) 20時32分

tutyさん
なるほど、国宝に指定するために修復したんですね~。
でも、ありのままの異様さ?がこの石仏の魅力のひとつだとも思うんですけどね。

岡城址の桜はきれいでしたよ。
奥さんの最後の写真なんて、夕陽が当たってさらにいい感じに撮れてる。
悔しいけど・・・(笑)。

投稿: 博多のモモ | 2010年4月11日 (日) 20時40分

こんにちは
私も50歳を過ぎる頃からそれまでさほど興味が湧かなかった古いものに視線が集まるようになりました。
特に朽ち果てた廃墟や家財道具などを見ると時の流れをあれこれ想像して一人楽しんだりするようになりました。

投稿: vehicles | 2010年4月12日 (月) 12時17分

vehiclesさん
今日テレビを見ていたら、廃墟をテーマにした番組があっていました。
なんでも最近は、若い人の間で廃墟ブームらしいです。
ただ、日本では廃墟の中でも「負の遺産」は隠すような風潮があるようで、残念です。

ポーランドにあるナチの強制収容所「アウシュビッツ」は「負の世界遺産」ですが、ドイツ政府はポーランドに資金援助して、ここを博物館にしているそうです。
ドイツの人にとっては悲しい過去かもしれませんが、それを包み隠さずに次の世代に伝えているのは素晴らしいと思いますね。

日本人の我々も過去の「負」の延長線上で暮らしているんですから・・・。

投稿: 博多のモモ | 2010年4月13日 (火) 00時46分

歴史を感じさせるもの、良いですね!
私はカメラを手にするようになって興味を持ち始めました。

原尻の滝は行ってみたいと思っていましたが、沈堕の滝の方がお勧めなのですね。

お仕事大変そうですが、頑張ってください。
私の方は事務所がまだ完成しておらず、自宅でボチボチ仕事を始めています。

投稿: run | 2010年4月13日 (火) 23時12分

runさん
何年か前にアウトライダーというツーリング誌で沈堕の滝の素晴らしい写真を見て、バイクで行ったのが最初でした。
不人気なんで、いつ行っても好きなように写真撮れますよ(笑)。

いよいよお仕事再開ですね~。
事務所開きの時はご連絡下さい。
一升瓶ぶら下げて、お伺いしますんで(笑)。

投稿: 博多のモモ | 2010年4月14日 (水) 10時28分

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