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HAPPY FATHER'S DAY

今年の父の日・・・。

長女からはロングTシャツ
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次女からは麻のシャツ
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ちなみに長男。

秋に結婚するんで何かと忙しい?

・・・って言うか父の日忘れてたかも(笑)。

私も子供の頃は父の日にプレゼントなんてした記憶はない。

母の日はカーネーション1本ぐらいはあげていたかも。

男っちゃ、そんなもんでしょ?(笑)


梅雨に入って、当然ながら毎日雨ばかり。

自転車・山・バイクもダメダメで気持ちも湿りがち。

これを着たら少しは気分も晴れるかな?

ありがとう!



【音と活字の備忘録】

音編・・・

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TEEGARDEN & VAN WINKLEのセカンドアルバム「BUT ANYHOW」。ドラムスとオルガンの組み合わせの二人組。珍しい編成ですね~。これは好きだな~。サザン・ロックとかスワンプ・ロックとかのジャンルになるらしいけど、ジャケットどおりの泥臭いサウンド。1969年の作品ですが、当時のアメリカはこんなカントリーやブルースなどをルーツとしたようなロックが多かったんでしょうか?いや~こりゃ~素敵なアルバムだ!


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BLACK CAT BONES「BARBED WIRE SANDWICH」。まずはこのグロテスクなジャケットにやられますね~。タイトルは「有刺鉄線サンドイッチ」。それを不気味な怪物が食べているという何とも意味不明な・・・。かんじんなサウンドは、下手で荒削り(笑)なブルース・ロック。ツインギターが絡むんですが、なんとなくそれぞれ勝手に弾いてますって感じだし、ま~これぐらいでいいやろ~的な音作り。じゃ~ダメかって言うと好きです(笑)。いつも手の込んだ音楽を聴いていると、たまにはお口直しにこんなアルバムどうですか?というのが私の感想。スミマセン意味不明で(笑)。


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TONY JOE WHITE「THAT ON THE ROAD LOOK」。これもスワンプ・ロックのジャンルになるんでしょか?カントリーな曲もあります。もともと2枚組みのアナログ盤だったようです。好きな人には好き。私は無理でした。アコースティック・ギターの弾き語りのような曲もあり、しみじみ聴かせる感じですが、とにかく渋い、渋すぎる。これはライブ盤なんですが、ふつうライブ盤だと会場の熱気なんてもんが伝わるもんですが、私には伝わらない(笑)。私とは相性が良くないとしか・・・。



活字編・・・

丸山健二「夏の流れ・正午(まひる)なり」。講談社の短編集。初めて丸山健二を読みました。「夏の流れ」は死刑執行を行う刑務官の話です。この作品で芥川賞を受賞。もっと重い作品かと想像してましたが、意外とさらりと書いてある。新人の刑務官が死刑執行を行うことができずに仕事をやめていきます。主人公がその話を奥さんにすると、「あなたには合っている」と言われる。奥さんに死刑執行の仕事が向いているなんて言われるとエッ?と思うでしょうが、主人公はなんとも思ってない。なんかそんな気だるさも漂うような文章が続きます。ある意味、異常と言えるような仕事と、まったく平凡で退屈な日々の生活の対比が面白いって言えば面白いかも。

夏の流れ・正午なり



音中毒&活字中毒な私。

最近、音楽に詳しい方からCDを頂いたりして、嬉しい。

知らないアーティストを紹介してもらえるし、お財布も助かります。

いつもありがとうございます。

本は図書館とブック・オフをフル活用!

天気の良くない日は奥さんとブック・オフをはしごするのが最近の休日(笑)。


それにしても雨はもうたくさん。

お外で遊びたいです(笑)。

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コメント

いいですね。 うちなんか男二人なんでまったく気に留めてない^^;

NORTHのTシャツがお似合いですよ!

投稿: アパッチ | 2012年6月19日 (火) 09時42分

アパッチさん
男はダメです。
ま~こちらも何も期待してませんけどね。

梅雨の間も、どろんこ遊びはされてます??

投稿: 博多のモモ | 2012年6月19日 (火) 16時03分

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