小春日和にチョイ乗り
今日で1月は終わり。
ちょっと前まで正月気分だったのに早いな~(笑)。
予想最高気温15度のポカポカ陽気の中、ちょっとだけバイクに乗りました。
昼前からまったりと出発しましたが、グリップヒーターを使うこともなく、気持ちの良い天気でした。
いつものように福岡市西区の糸島半島を流します。
上の写真はお気に入りスポットの二見ヶ浦ですが、波がまったくなくて海がきれいでした。
ただ、最近は大陸(中国)からの大気汚染が原因?で霞んでいる日が多いです。
春の風物詩の黄砂はともかく、大気汚染はイヤだな~。
最近はあまり乗ってあげられないお気に入りのバイク。
今年もよろしくね。
【音楽編】
JUNIOR WELLS' CHICAGO BLUES BAND「HOODOO MAN BLUES」。ギター、ハープ、ベース、ドラムのシンプルなブルース。ジュニア・ウェルズのボーカルとバディ・ガイのギターが合体!シカゴブルースの歴史的名盤らしいけど、この良さがわかるにはもう少し歳をかさねないといけないかも・・・。
FLOATING BIRDGEです。1曲目のイントロを聴いただけで、ジミヘンだ!と思ってしまう。ハードな演奏が多いのかと思うと、ポップなメロディーだったりします。BEATLES「HEY JUDE」をインストでやったりします。でも好きじゃないな~(笑)。私の耳では歌も演奏もヘタにしか聴こえません(笑)。
TITUS GROAN。タイタス・グローンと読むらしい。初めて聴いたグループです。一言で言うとジャズロック。ところが何度も聴いていくと・・・。プログレのELPを少しポップにしたような演奏だったり、ビーチボーイズのようなコーラスがあったり、そんな中にサックスやフルートが甘く怪しくからみます。「ごった煮」なアルバムですが、私大好きです!(笑)。
【本編】
夏川草介「神様のカルテ3」、竹内正昭「スポーツ自転車を100%楽しむ本」、大崎善生「赦す人」、野中秋世「トライアスロン始めました」、北島寛「街角の記憶」、久保田由希「レトロミックス・ライフ」、佐々木亨「学べる!山歩きの地図読み」、池井戸潤「空飛ぶタイヤ」。
「赦す人」は波乱万丈の人生を生きた作家、団鬼六の生涯を描いた小説です。しかし団鬼六って人は好き勝手、欲望のままに生きた人なんですね~。それも半端なく。それでいて騙されるとわかっていても、援助してしまうようなやさしい気持ちの持ち主だったんですね。今の時代にはこんな豪傑は現れないんじゃないかな?
「街角の記憶」は昭和30年代の博多の街を撮った写真集。懐かしい気持ちと同時に、その写真に写っている子供達の熱気が伝わる。最近の子供って大人を小さくしただけ(笑)。あんまり子供っぽくない気がしませんか?
明日から2月。
歳をとると時間が過ぎるのが早い。
ところで1月の締め?を
ランニング・・・121キロ
自転車・・・さわりもせず部屋の中(笑)。
バイク・・・105キロ
今年になってランにはまってます。
しかしバイクがランより少ないなんて、ライダーとしては恥ずかしいな~。
来月はランに負けないように自転車&バイク乗るつもりです(笑)。
ベランダの枝垂れ梅の蕾もだいぶふくらんできたような。
寒がりの私は春が待ち遠しくてたまりません(笑)。
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コメント
久々の苺Rですね。
今日と明日は今の時期にしては春めいた日になるとか。
一時のツー日よりかもですね。
しかし、中国の大気汚染には困ったもんですね。
日本もかっては光化学スモッグでしたもんね。
中国には歯止めが利くんだろうか。
投稿: アパッチ | 2013年2月 1日 (金) 20時49分
アパッチさん
脱線した列車を埋めてしまうような国ですからね~、期待できない。
歯止めって言葉が中国にあるのかどうか。
博多は地理的に中国に近いので、ほんとうに心配です。
投稿: 博多のモモ | 2013年2月 1日 (金) 22時03分
まだまだロドスタ元気そうですね!今年で何年目になるんですか?
投稿: tuty | 2013年2月 6日 (水) 00時04分
tutyさん
昨年の12月に4回目の車検を受け、9年目に突入です。
ロドスタは元気ですけど、私が寒がりなんで、なかなか出動できません(笑)。
投稿: 博多のモモ | 2013年2月 9日 (土) 10時08分