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2015年4月

クロスカブでプノンペン

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春の陽気に誘われてプノンペンまでツーリング。

オープニングの写真は母方の本家がある「某田舎」近くの道。

小学生の頃は夏休みのたびに来ては川で遊んだりして楽しかったな~。

その川に行ってみましたが、うっそうとした木々におおわれてしまい、川面がよく見えません。

あの川は私の記憶だけの世界となりました。

カマドでご飯を炊き、ニワトリや牛(農耕用)もいて、もちろん五右衛門風呂。

夜は蚊帳の中で寝て・・。

ある時、小学生?だった私は台所で調理をしていたおばちゃんがニワトリを絞め殺すのを見てしまい・・。

その日の夕食には鶏肉がでましたが食べたのかどうか。

その時の光景や、鶏肉を前にした複雑な気持ちが55歳になった今でもしっかり覚えています。



国道の流れにそって走っているとあちらこちらに春らしいものがいっぱい。

以前の大型バイクだったら、とにかく車が少なくて快走できそうな道を探して走ってましたが、カブだと車について走るのもストレスなくてどこか楽しいですね。
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途中の道の駅「三連水車の里あさくら」でトイレ休憩&孫や我が家用のお土産を購入。

孫には「アップルパイ」、老夫婦には「おからドーナツ」(笑)。

道の駅の隣は広々とした公園と三連水車。

写真の水車は道の駅にある実物大のモニュメント。

本物の三連水車は下流に500mほど行ったところにいくつかありますが、稼動するのは6月~10月頃らしい。
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道の駅をあとにし、しばし快走。

途中の夜明けダムで1枚。

このレトロ?なダムの形が大好きです。
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再び走りだし、目的のプノンペンに到着。

大分県日田市の有名店?「中華さと」です。

もちろんプノンペンラーメンを食べました。

ご主人が「えらい小さなバイクになったね~。でもカワイイね」と。

そうですね~、1150ccから110ccに十分の一ですから。

窓から顔を出してお見送りしていただきました。

今度は自転車できますね!(まだ買っていませんが)。
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さてさてこれからがお楽しみの路地裏探検(笑)。

日田の街は山にかこまれた盆地で、毎年夏になると猛暑日だとか暑いことで有名。

それと江戸時代から続く「商人の街」、幕府の直轄領「天領」として独特な文化が・・・らしい。

私は歴史に疎いので間違ってるかも(笑)。

さらに、地下からくみ上げられる天然活性水素水が「日田天領水」として販売されており、九州大学の某教授が薦めた影響から大ブームとなり、一時は手に入りづらいほどの人気だったことも。今では普通に買えるようですが。



【日田の路地裏色々】

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最後の壁が剥がれた重厚な家。

これを撮影していたら、高齢のおじいちゃんが寄ってきて・・・

「何を撮りようと?」

「いえ、あ~、え~(しどろもどろ)」

「これは私の家だけど」

「失礼しました。旧いものが好きなので、つい撮ってました(汗)」

「何かの取材?」

「いえいえ、ただ好きなだけで・・・。それにしても立派なお宅ですね~」

褒めたとたんに機嫌が良くなって(笑)

「もうね~200年くらいかな~、いや300年だったかな~」

いがいとアバウト(笑)。

それからも少しお話して、怒られることもなく、通報されることもなく車でどこかに行かれた。

そんなに怪しく見えたんでしょうか、私。


川に出て写真を一枚。

つりをしていたおじいちゃんに「何がつれるんですか?」と聞いたけど、

入れ歯のせいか?滑舌が良くないようで聞き取れず・・すみません。

国の重要伝統的建造物保存地域である豆田町に移動します。

おひな祭りの頃は多くの人で賑わいます。
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写真のクランク状の道ですが、侵入者を待ち伏せするためとか、距離感を狂わせるためとか、それなりに理由があるみたいです。


さんざん路地裏を楽しんでから博多へ戻ります。

自宅に着いたらいつものように「フクピカ」でサッサとバイクの手入れをしてカバーをします。

しかし今回のようなツーリングだとカブが大活躍。

狭い道でも自転車感覚でウロウロできますからね~。

大きなバイクだと写真を撮ろうと思っても小回りが利かず、めんどくさくなっちゃいますから。

高速が使えず、それなりに移動に時間がかかりますけど、それでも楽しいかな今の自分には。

この日はけっこう走ったけど(出発する時にオドメーター見ていなかったので何キロ走ったか不明)、1日楽しんでガソリンは2.7ℓしか入りませんでした。

燃費は50km/ℓくらいはいったんじゃないかな?

お財布に優しくて助かります。

今度はどこに行こうかな・・・。

やっぱり大好きな門司の街かな。



【おまけ】

帰宅途中、珍しいバイクを発見。
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これは三輪に改造されたカブのようです。

色々なカスタムがあるんでしょうが、このカブはなんだか凄いことになっちゃってます。

お仕事(配送)とかに使われているのかも。

ナンバーも付いていたし、現役です!

持ち主の方がおられたらぜひお話したかったですが、たぶん私の黄色のクロスカブを見て

「ちゃらいね~」なんて言われるかも(笑)。



【雑記】

11月8日に開催の福岡マラソン2015ですが、エントリー受付初日の4月20日に申し込みました。ホームページを見たら、翌日の21日にはエントリー数が定員の10,000人を超えたらしい!!前回は5倍の倍率をみごとに突破してスタートラインに立つことができましたが、今度はもっと倍率があがるんじゃ・・。出られるかどうかわかりませんが、11月8日を私の「Xデー」にして、練習頑張ろう!出場できなくてももちろん応援に行って大会を盛り上げたいと思ってます。

私はバイクが好きですが、機械としてのバイクそのものよりも、バイクにまつわる話だとか旅の話だとかが特に好き。そういう私にとって偶数月15日に発売の「別冊モーターサイクリスト」は大人な視線で書かれているバイク記事が大好きでした。しかし今月をもって休刊。バイクが売れない時代にバイク雑誌が生き残るっていうのは大変ですね。残念。



【本の備忘録】

有川浩「キャロリング」、原田マハ「あなたは、誰かの大切な人」、江上剛「50歳からの教養力」、青木雄二「罪と罰 ナニワ人生学」、ジェニファー・L・スコット「フランス人は10着しか服をもたない」、大崎善生「ロストデイズ」、瀧羽麻子「サンティアゴの東 渋谷の西」

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波佐見に行ったら「西の原」

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前日の土曜の夜・・・

明日は天気良さそうだし、どこに行こうかと奥さんと相談。

大島(玄海灘に浮かぶ小島)にフェリーで渡ってトレッキングがいいかな~。

色々と悩んで、けっきょく次女夫婦がいる佐賀県有田町に行くことに決定。



日曜日・・予報どおり天気です。

大宰府インターから高速で1時間30分ほどで有田に到着。

2月に結婚した次女夫婦とは久しぶりの再会です。

娘婿の仕事の関係で4月~6月の3ヶ月間、佐賀県の有田へ長期出張中。

まずは4人で伊万里市に移動し、「勝(しょう)」という老舗のステーキ店で昼食。

伊万里牛ならここですね!

その後、長崎県の波佐見町に移動します。



佐賀県の有田、伊万里、長崎県の波佐見・・・それぞれ焼き物で有名な土地ですが、車ですぐに行ける距離です。

有田焼や伊万里焼は柿右衛門様式に代表されるような高級なイメージの磁器かな。

それに対して波佐見焼は日常使いに合うようなカジュアルな磁器が多い。

今回は波佐見町へ移動します。



ここになかなか楽しいスポットがあります。

県道1号線沿いにある「西の原(にしのはら)」。

もともとここの敷地は江戸時代まで遡ると「旧福幸製陶所」があったところ。

現在は雑貨ギャラリー、波佐見焼、生活道具、カフェレストランなどのお店となっています。

それぞれがノスタルジックな雰囲気をもったお店で、各店舗には薪ストーブがあり、登録有形文化財に指定された建物もあるらしい。

波佐見にお出かけの際はお薦めです。

ちなみにオープニングの写真は西の原のシンボルツリーです。

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次女夫婦と別れてから有田へ移動します。

毎年ゴールデンウイークにはJR有田駅周辺の4キロの道に500店以上が並ぶ陶器市が開催され、100万人以上が訪れて賑わいます。

しかしこの日は天気の良い日曜日というのに町はひっそり。

歩道を歩いている人も見かけない。

この町はゴールデンウイークだけは別の顔なんですね。

そういえば次女がコンビにまで歩いて40分もかかるとこぼしていた(笑)。

博多に住んでいると普段の便利さがあたりまえのように思えますが、全国的には不便な町が圧倒的に多いでしょうね(あたりまえか・・)。

久しぶりのドライブでしたが、いつも忙しい娘婿も、いつも暇しているらしい次女も元気そうでなりより。



【雑記】

惨敗だったフルマラソンから10日。右膝と右足甲に少々違和感がありますが、ぼちぼちランニングを再開しようかな。それと当選するかどうかわかりませんが、今年11月8日開催予定の「福岡マラソン2015」にも申し込む予定です。いつになったら歩かずにフィニッシュできるやら・・・。

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門前払いのフル

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「さが桜マラソン2015」を走ってきました。

タイトルにもあるとおり、散々な結果となりました(涙)。



【前日】

明日の佐賀市内の天気予報は雨(降水確率80%)。

予想最高気温23度。

こりゃ~高温多湿なサバイバルな大会になりそう。

朝起きて、土砂降りだったらやめよう。

モチベーションがあがらぬまま、とりあえず百円ショップでポンチョを購入。



【当日】

5時過ぎに起床。

弱い雨が降っています。

車で佐賀に向かいます。

途中のコンビニでカロリー蓄積のため?どら焼きやゼリー飲料などを買い、食べながら運転して、1時間30分ほどで臨時駐車場に到着。

そこから2.5キロ離れた大会会場まで歩きます。


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いまにも降り出しそうな曇天のスタジアム。

やっぱりポンチョ買ってきて良かった。

隣の大きな体育館で着替えます。

ストレッチしたり、軽くジョグして準備万端。

スタートブロックは後方の「D」。

スタートラインから500mも後ろです。

ここに並んで約40分待たされました。

その間、ゲストの千葉真子さんの甲高い声のお喋りやゲストランナーの君原健治さんのコメントを聞きながらスタートを待ちます。

それと私の前にいた二人の女性ランナーのお喋りがうるさかったこと。

気分がハイなのはわかるけど、まわりのことも考えてね。


そして9時ちょうどにスタート。

いつもの事ながらスタートしてしばらくは渋滞で前に進めません。

佐賀市内を走りますが、ほとんど沿道の応援はありません。

10kmを過ぎ、郊外に出て、田園風景の中を走りますが、やっぱりほとんど応援はありません。

それでも折り返し地点の吉野ヶ里歴史公園では熱い応援をたくさん頂きました。

ただし、この時点で足の違和感が出始め、あとは耐えるだけに・・・。



【走り?歩き?】

ランニングウォッチで5kmごとのラップタイムをとりました。

最初の5kmが5分52秒/km。その後も20キロまでは6分04秒/km、5分54秒/km、6分10秒/kmと予定通りのペース。20kmをちょうど2時間で走ります。

後半タレても4時間30分はいけそうだ!

じゅうぶんに余裕もあり、沿道の景色を楽しみながら走っていました。

ところが、20kmを過ぎて右膝に違和感が出始めると、右足甲に痛み、左足ふくらはぎに痛み(また肉離れ?)、股関節に痛み・・・、急に下半身が「傷みのデパート状態」に(涙)。

ペースを落としますが、それでもうまく走れません。

給水所で足に水をかけたりしながら小さい歩幅で走りますが、30km~35kmは歩いたりストレッチしたりすることも多くなり、7分46秒/kmとなります。

脱水症状?からか足がつりだし、あやうく転倒しかけたことも。

結局、35kmからフィニッシュまでの7kmは延々と歩き続け(歩道を歩く方々よりも遅い歩きで)なんとかスタジアムへ。

最後の100メートルだけは意地のランをみせますが、歩幅は30cmぐらいなヨチヨチ走り(笑)。

ランニングウォッチでのネットタイム(スタートラインからフィニッシュまで)は5時間18分。

トホホ~。


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激戦を終えた多くのランナー達。

みなさん誇らしげに「フィニッシャーズ・タオル」を肩にかけてます。

私ももらいましたが、なんか複雑な気持ち。

体育館に戻っても自分の不甲斐なさにしばらく着替えることができませんでした。




【反省】

やっぱり練習不足はごまかせません。

3月はハーフマラソンに出た他は基本的に10kmのランニングが主体で、長い距離の練習は皆無、。

ハーフまでの距離はなんとかなっても、そこから先は私にとってはなんともならないのが現状。

それと右膝や右足甲(過去にヒビが入ったことも)、左足ふくらはぎ(肉離れ)など55年も生きているとそれなりに故障箇所も増え、そのあたりをなんとかしないと、歩かずにフルをフィニッシュするのは難しいかもしれません。

外的要因としてはこの日は天気予報が見事にはずれ晴天!!

帰宅した時はみごとに日焼けしていました。


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お見苦しい写真ですが(笑)、左のくるぶしの黒い線はランニング用タイツとソックスの間の日焼け。首から上もまっ赤です。

ポンチョよりも日焼け止めのクリームを準備すべきでした。

あとでネットで調べたら、この日の佐賀市内は気温が24度まで上がり、前日の雨の影響で湿度も高かった。

給水所では必ず水分を補給し、時々頭から水をかけてもらいましたが、それでも足がつったりしたのは、水分や塩分の補給が充分でなかったからかな。

30km過ぎて塩飴をもらいましたが、時すでに遅し(笑)。

色々と勉強になることが多すぎた(笑)大会でした。



【本日は・・】

お昼までお休みをもらい、休養中。

歩くのがままならず、余裕をもって出勤しないと。

さらに2~3日後に筋肉痛がくるんですよね(笑)。

明日は友人達と花見です(桜はあるのか?)。

マラソンのことを忘れ、楽しい酒を呑みたいと思ってます。



【大会について】

1989年から始まった歴史ある「さが桜マラソン」。

最初はハーフでしたが、マラソンブームから一昨年フルになりました。前年の第2回大会では公務員ランナーの川内優輝選手が優勝。今回はマラソンの部に約1万人、ファンラン(10km)も含めると1万2千人ものランナーが集まりました。

3000人のボランティアの方々、暑い中ありがとうございました。フィニッシュ前の皆さんの熱い応援の前をトボトボ歩いていくのは少々辛かったです(笑)。

大会運営については評判どおり、素晴らしかったです。前日や当日の受付も不要で、スムーズに参加できました。ただ皆さんもおっしゃるように、この時期はマラソンをするには暑いし、桜はほとんど散っているし・・・、一部では「さが桜ないマラソン」と言われているそうな。もうちょっと早い時期だったら綺麗でしょうね。



【最後に】

やっぱりフルをなめちゃ~いかんということですね。

フルに備えた練習をせずに出場するなんてオヤジには無謀です。

そんなことは走る前からわからんか~!と叱られそうですが、まったくその通り。

筋トレで下半身を鍛え、練習も考えながら、オヤジランナーはまだまだ足掻き続けますよ~!



【内緒】

フィニッシュしてから駐車場までの2.5kmが辛かった(笑)。

でも戦いを終えたランナー達は年齢性別を問わず同じようにトボトボと歩いてましたね。

お疲れ様でした。

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菜の花ツーリング

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桜満開のこの時季に「菜の花ツーリング」ってタイトルも間が抜けてますが、なかなかアップする時間がなくて・・ご了承ください(笑)。

1ヶ月点検までにそこそこの距離を走っておきたいので、少々風が冷たかったこの日、ダウンジャケットを着込んで100キロばかり走ってきました。



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ローカルな筑豊本線(原田線)の筑前山家駅の前には西鉄の路面電車がありました。

こんな電車が博多の町を走っていたんですね~。



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カブだとこんなところにも気軽に走ることができます。



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まだまだ桜の開花宣言がでていない頃でしたが、1本だけけっこう咲いていた桜を発見。

しだれ桜は早く咲くのかな?



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大好きな旧日田街道をトコトコと走ります。

こんなシチュエーションにカブはぴったり!



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黄色の絨毯をさがしにウロウロしました。

ならし運転中ですが、それでも街中では車の流れをリードできるし、よく走りますカブは。

高速は乗れませんが、良い意味で「下道しばり」のこのバイクでどこまで行けるか挑戦してみたいです。



【雑記】

こうむいんな私にとって、年度の替わるこの時期は職場もなんだかザワザワしていて落ち着かない。

それでもまわりに流されず、義理なお付き合いも欠きながら(笑)、プライベートな時間を大切にしたいと思ってます。

とりあえず、目の前に迫った4月5日の「さが桜マラソン」をなんとか完走したい。

ハーフマラソンに出場後はほとんど練習らしいことができていませんが、いまさらジタバタしてもまにあいませんから・・・ジタバタしません(笑)。

今日は予想最高気温25度!

でも練習せずに昼から映画を観にいきます(笑)。

ほんとに大丈夫か!マラソン・・・なんとかなるでしょ!・・・たぶん。

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