牡蠣小屋はカラフル
先週の土曜日、職場の若手たちと牡蠣食べに行きました。
向かったのは福岡県糸島市の福吉駅から徒歩15分の漁港近くの牡蠣小屋。
季節柄、多くの人で賑わっていました。
しかし、今時の牡蠣小屋はどこもカラフルな上着を着て(着せられて)食べるんですね。
確かに、牡蠣を焼いていると時々ブシュッ!!と爆発して(笑)大変危険だし、ダウンなんかを着ていたら確実に穴があきそうですから。
持ち込みの肉や野菜もあっと言う間になくなり、もちろん大量のビールやワインもなくなりました。
さらにさらに、場所を変えて職場近くの居酒屋で今度はモツ鍋!
若い連中の食欲にはびっくりです。
鬼上司?の私ですが、誘ってくれてありがとう。
またお願いします。
【おまけ】
次女一家が沖縄旅行。
もちろん、優たん(生後11ヶ月)も同行です。
綺麗な海や水族館も楽しんだようです(もちろん記憶には残らないでしょうけど)。
じ〜じ&ば〜ばは50年以上生きてきたのに、沖縄には行ったことがありません(笑)。
ちょっと羨ましい(飛行機が苦手だけどね)。
さすがに沖縄、海が綺麗ですね〜。
優たんは綺麗な海よりも買ってもらったぬいぐるみが大事みたい(笑)。
【本の備忘録】
星野道夫「魔法のことば」、「GOMBE」、「星野道夫の仕事 第1巻 カリブーの旅」、「星野道夫の仕事 第2巻 北極圏の生命」、「星野道夫の仕事 第3巻 生きものたちの宇宙」、「星野道夫の仕事 第4巻 ワタリガラスの神話」、吉本ばなな「うたかた/サンクチュアリ」、二宮敦人「最後の秘境 東京藝大」、原田マハ「デトロイト美術館の奇跡」、朝井リョウ「何者」、星野道夫「旅をする木」
家族で星野道夫さんにハマってます。
もちろん写真家としての雄大なアラスカの写真の数々も素敵ですが、エッセイスト?としての言葉ひとつひとつが素晴らしい。
やっぱりアラスカという厳しい自然の中で長年生活をしている人間だからこそ写せるもの、書けるものがあるんでしょうね。
不慮の事故で亡くなられてだいぶ経ちますが、本当に残念です。
写真集はどれも素晴らしいですけど、読むなら「旅をする木」がオススメです。
今年も残り少なくなりました。
風邪に気をつけつつ、寒さに負けずに外遊びしたいです。
最近は自分の足で走ってばかりですが、昨日暖かかったので何ヶ月かぶりにクロスカブに乗りましたが、楽しかった。
乗っていて思わず顔がニヤケてしまいます(笑)。
やっぱりカブって面白いオモチャですね〜。
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