2017大原美術館
3月の初め、夫婦で倉敷、尾道へ遊びに行きました。
目的はオープニングの写真、大原美術館です。
以前行った時も感動しましたが、何度行っても素晴らしい作品の数々です。
ほんと、こんな作品が日本にあるなんて!
今回泊まったのはここ。
アイビースクエア。
倉敷紡績工場の跡地がホテルになっているらしいです。
泊まったことのある奥さんお薦め。
夜は近くの焼き鳥屋さんへ。
博多では焼き鳥屋さんでは必ずキャベツ大盛りのお皿が出てきて、そこに焼きあがった焼き鳥を置いてくれますが、ここではそんなお皿は出なかった。
こんなやり方って博多だけかな?
昼間散策した時に地酒をゲットしました。
もちろんお土産じゃなくて、ホテルであっという間に夫婦で呑んでしまいましたけど(笑)
翌日はお隣の広島県の尾道へ移動。
ずいぶん前にバイク一人旅で来たことがありますが、その時は時間がなくて早々と、しまなみ海道で四国に渡りました。
尾道駅を降りると目の前が海。
山と海が近くてなかなか雰囲気のある街です。
山の上に見えるのが、千光寺。
ロープーウェイに乗って3分で到着。
ロープーウェイ・・高所恐怖症の私でも大丈夫でした(笑)。
天気が良いので、千光寺からの眺めも最高!
尾道といえばラーメン。
スマホで調べたお店に行くと、長い行列。
口コミとかを調べたらみんな同じ店になりますよね(笑)。
そこで、行列嫌いのモモ夫婦は地元のお店で聞き込み調査を開始(笑)。
なんでも行列のお店の50m先に美味しいお店があるらしい。
さっそく行ってみると、お客さんはゼロ。
少々不安でしたが、後から地元の方も来たりして、それなりに美味しかったです。
ま〜博多の自宅近くの尾道ラーメンのお店のほうが美味しいけどね(笑)。
時間があったので「おのみち映画資料館」へ。
貴重な資料や映像。
若い人にはちょっと旧い作品が多かったかな?
ここ(尾道駅前の商店街)でまたまた地酒をゲット。
さすがにこの地酒は博多へ戻ってからじっくり?呑みました。
我ながら、嬉しそうな顔ですね。
今回の旅行、いつものように大好きな京都も考えましたが、大原美術館の作品をまた観たくて倉敷に行きました。
やっぱり素晴らしい作品のオリジナルを観るっていうのは感動しますね。
尾道駅前には「自転車組み立て場」というスペースがあって輪行(自転車を専用の袋に入れて列車で移動)したサイクリストの方々が自転車を組み立てていました。
しまなみ海道を自転車で渡って四国まで行くんでしょうね。
バイクで行った時は、しまなみ海道の各島が大きくてまるで山の中を走っている気分でした。
自転車のスピードで行くとしまなみ海道を満喫できるのかもしれません。
今度はこっそり自転車で尾道に行こうかな?
奥さんには内緒(事後承諾)で(笑)。
【雑記】
今度の日曜日はハーフマラソンに出る予定でしたが、微妙です。
先週、練習中にアキレス腱を痛め、途中で中止。
3日ほど湿布したら痛みがなくなったので、昨日一週間ぶりに走ったら1㎞ちょっと走ったところで再発。
アキレス腱が痛いのか、古傷のふくらはぎの肉離れかわかりませんが、とりあえず病院に行ってみようと思います。
いつもよりかなり ペースをだいぶ上げて走ったのが良くなかったかもしれません。
お隣の同世代の奥さんは2ヶ月続けてフルマラソンを完走。
基礎体力が違うんですかね。
走ることが好きなのに、走れないってストレス溜まりまくりです。
今シーズンはフルマラソン2回(ひざ痛で最後歩いてフィニッシュ、20キロでひざ痛で棄権)、そしてハーフマラソンはDNS(欠場)の可能性大です。
祝日の今日、奥さんと近くをウォーキングしましたが、歩いても違和感があって、とても走れる感じではありません。
トホホ・・。
今日、車で走っていると雨の中を走っているランナーを何人も見ましたが、羨ましくてしかたなかった。
ここまで自分はダメなランナーだったかと思うと、ほんと情けない。
今は定期購読しているランニング誌を読む気もしませんです。
【本の備忘録】
又吉直樹「夜を乗り越える」、窪美澄「すみなれたからだで」、てらいまき「きょうも京都で京づくし」、西加奈子「i」、鈴木真二「プロが教える飛行機のすべてがわかる本」、池澤夏樹「スティル・ライフ」、森絵都「みかづき」、滝羽麻子「左京区恋月橋渡ル」、恩田陸「蜜蜂と遠雷」、辰巳出版「折りたたみ自転車&スモールバイク カスタム」、内館牧子「終わった人」、崔実(チェシル)「ジニのパズル」、宮本輝「草花たちの静かな誓い」、村上春樹「騎士団長殺し 第1部」、「同2部」、米澤穂信「いまさら翼といわれても」、江上剛「56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン」、森見登美彦「夜行」
基礎体力が違うんですかね。
走ることが好きなのに、走れないってストレス溜まりまくりです。
今シーズンはフルマラソン2回(ひざ痛で最後歩いてフィニッシュ、20キロでひざ痛で棄権)、そしてハーフマラソンはDNS(欠場)の可能性大です。
祝日の今日、奥さんと近くをウォーキングしましたが、歩いても違和感があって、とても走れる感じではありません。
トホホ・・。
今日、車で走っていると雨の中を走っているランナーを何人も見ましたが、羨ましくてしかたなかった。
ここまで自分はダメなランナーだったかと思うと、ほんと情けない。
今は定期購読しているランニング誌を読む気もしませんです。
【本の備忘録】
又吉直樹「夜を乗り越える」、窪美澄「すみなれたからだで」、てらいまき「きょうも京都で京づくし」、西加奈子「i」、鈴木真二「プロが教える飛行機のすべてがわかる本」、池澤夏樹「スティル・ライフ」、森絵都「みかづき」、滝羽麻子「左京区恋月橋渡ル」、恩田陸「蜜蜂と遠雷」、辰巳出版「折りたたみ自転車&スモールバイク カスタム」、内館牧子「終わった人」、崔実(チェシル)「ジニのパズル」、宮本輝「草花たちの静かな誓い」、村上春樹「騎士団長殺し 第1部」、「同2部」、米澤穂信「いまさら翼といわれても」、江上剛「56歳でフルマラソン、62歳で100キロマラソン」、森見登美彦「夜行」
最近のコメント