お久しぶりの山遊び
久しぶりの更新です。
11月9日の第1回福岡マラソンにむかって日々ハードなトレーニングをしている私。
嘘で~す(笑)。
まるで梅雨のように降り続く雨と仕事の忙しさで、トレーニング計画の半分も達成できてません。
ほんと、タイム云々よりも「完走」が現実的な目標となりつつあります(汗)。
昨日、夏休みを頂き、久しぶりに山を走ってきました。
私のホームグラウンド?四王寺山(しおうじやま)。
このあたり、古代には大宰府を守るための山城である「大野城」があったところで、山中にはいたるところに石垣、礎石跡、石仏などが点在しています。
大宰府政庁跡に車を置いて、走って&歩いてやっと稜線まで到着。
これからというのに、すでに体力を使い切った感がします(笑)。
ここから時計回りに 進みます。
ちなみに四王寺山という名前の山はなくて、大城山(おおぎやま)と大原山(おおばるやま)の二つの山を経由する稜線(周回路)を走ります。
久しぶりの山遊びは楽しかったですが、車まであとわずかというところで雷雨!
あまりにひどい雨で桜の木の下で雨宿り。
あとで考えたら、木の下って雷の時はあぶなかったかな?
距離11.5キロ、累積標高差624メートルのトレイルラン終了。
途中で苦手な蛇と遭遇3回以外は楽しい時間でした。
でもでも夕方からお仕事(涙)。
前日も休みなのに夕方から仕事で、帰宅したのが夜中の1時。
週休日や夏休の日までお仕事ってきつい。
すみません、最後に愚痴ってしまって。
次回の更新はいつになるかわかりませんが、職場の若手二人とツーリングの約束してますので、その記事になるのか、はたまたマラソンの(残念な?^_^;)報告になるのか・・・。
出発前に次女に撮ってもらいました。家でシューズ履くなよな~!
【本の備忘録】
森絵都「ラン」、いとうせいこう「鼻に挟み撃ち」、村上春樹「女のいない男たち」、瀧羽麻子「いろは匂へど」、水野敬也・長沼直樹「人生はワンチャンス!」、米澤穂信「満願」、西原理恵子「この世でいちばん大事なカネの話」、青木雄二「ゼニの人間学」、中島京子「小さいおうち」、安藤スポーツ・食文化振興財団「はじめてのキャンピング」、新潮社ストーリーセラー編集部「story seller」、PHP研究所編「西鉄電車・バスのひみつ」、瀧羽麻子「ぱりぱり」
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