今年の秋は長いかも・・・
蝉の鬱陶しい鳴き声から解放されて、秋の虫たちに選手交代。
ほんと、朝晩はずいぶんと涼しくなりましたね。
夫婦でいつものように家飲み中・・
「なんか今年の夏は短かったよね~」。
確かにそんな気がする。
そのぶん秋が長ければいいですけど。
最近は春と夏が短くなって(感じて)ましたもんね。
ということで(どういうことや?)
I phone に画像がたまっていたので、備忘録がわりに更新しよう(笑)。
時々クロスカブで「チョイ乗り」してます。
丸いヘッドライトには丸いミラーが似合うだろうという安易な理由で最近ミラーを交換したのですが、安物買いのなんとやらでした(笑)。
でもカッコイイのでしばらくこのままで乗ります(爆)。
佐賀市の見帰りの滝にドライブ。
高校時代の悪友たちとの楽しい飲み会。
もちろん、み~ちゃん&ま~くんはウルトラ元気です!
小川で魚やエビをとったり・・・。
水槽の前の写真ですが、水族館ではありません。
九州国立博物館で開催中の大英博物館展にお出かけ。
さてさて、私にとって一番やっかいな?11月8日の「福岡マラソン2015」。
日々それなりに練習していますが、どうなることやら。
先日再読したプロランニングコーチの金哲彦さんの「癒しのランニング」に書いてあったこと。
「メンタリティー」の面でマラソンに参加する選手をわけると・・・
アスリート・グループ・・・
タイムにこだわり苦しみながら走る。当然走ることに癒しはありません。
ランナー・グループ・・・
そこまでタイムは求めていないけど、それでも納得の走りをしたい。男性に多い。
ジョガー・グループ・・・
記録はどうでもいいけど楽しく走りたい。それでも完走は絶対にしたい。女性に多い。
私は過去2回のフルマラソンでは一応ゴールタイムを設定して走りましたが、フィニッシュしたもののどちらも最後は歩いてしまいました。
市民ランナーの端くれとして、今回は歩かずに完走しなくっちゃ!
そんなこんなで、今回は一応目標タイムはあるけど、ペースとしては日頃のジョギングペースかあるいはそれ以下のペースで最後まで走りとおせればと思ってます。
ちなみに目標タイムは、ランナーズ誌に載っていたデータを参考に・・。
それによると、主要な大会の平均タイム(男性・全年齢)が4時間35分らしいので、55歳の年齢を加味して(笑)、4時間45分。
歩かなければ楽勝なんですが・・・。
今日は午後から20キロ走の予定。
なんか気が重いけど、頑張ろう。
こんなんで大丈夫か俺??
【追記】
走る前からなんか体がだるい。
走り出してからも同じで、早々にリタイア(涙)。
ハンガーノック気味な感じ。
長い距離を走るんで、昼食にエネルギーゼリーやどら焼きなど、日頃食べないものを食べたのが逆に良くなかったか・・・。
【本の備忘録】
老眼がすすんでいるにもかかわらず、活字の海を泳いでいます。
新潮社ストーリーセラー編集部編「Story Seller 2」、多村浩「頭脳で走るロングライドの実践術」、又吉直樹「火花」、原田マハ「異邦人(いりびと)」、夏川草介「神様のカルテ0」、浅田次郎「ブラックオアホワイト」、宮元輝「田園発港行き自転車(上)、(下)」、清水義範「50代から上手に生きる人」、川村元気「億男」、新潮社ストーリーセラー編集部編「Story Seller 3」、白鳥和也「丘の上の小さな街で」、上橋菜穂子「鹿の王(上)、(下)」、道下美里「いっしょに走ろう」、田丸雅智「家族スクランブル」、中村文則「あなたが消えた夜に」、金哲彦「癒しのランニング」、東野圭吾「放課後」、村上春樹「走ることについて語る時に僕の語ること」、柳田邦男「人生がちょっと変わる 読むことは生きること」、熊沢敏之「大英博物館展100のモノが語る世界の歴史」、米澤穂信「ボトルネック」
村上春樹と米澤穂信の2冊は再読ですが、最初に読んだ時はなんて面白い本なんだと思いましたが、再び読んだらどこが面白いのか(面白かったのか)サッパリ?読む時の環境や年齢で印象が変わるのかな・・。自分の感性が衰えたとは思いたくないけど(笑)。2冊ともブックオフ行き決定!
芥川賞の又吉直樹の「火花」。面白くないこともないけど、賞を取るほどの素晴らしい純文学作品とは思えないな~。このおかげで出版業界が潤うのは良いことでしょうけど。
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